RE/100のヤクト・ドーガ(ギュネイ機)を作成してみました!
逆シャアの機体は美しすぎる!!
この美しさにはメタリックが似合いまする。
てなわけで、以下塗装です。
ゲート処理、ヒケ処理、ムニュして合わせ目処理したら、スジの掘り直しをしてシャープにし、塗装前の処理を終えます。
Re/100シリーズはデカくて迫力あるのにパーツ数少なくて組みやすい!
のですが、表面がのっぺりしているパーツが多く、組み上がりはなんだか物足りない感じ。
パーツが大きい分、スジボリの練習がしやすいかもです。
と、完成してから気付いた私。
黒サーフェイサーを吹いたら、内部メカと胸部、盾、ライフル等の黒っぽいパーツはスターブライトアイアンをうっすら吹きかけ、乾いたらエナメルのホワイトでドライブラシです。
ドライブラシすると、一気に「鋼」感が出てメカっぽくなります!
腕部と腹部、脚部の一部、パイプはシルバーで塗装して、部位の違いを表現してみました。
メインのグリーンは、メタリックグリーンではなく、クレオスの青竹色なんです。
気品のある青緑で、お気に入り!
イエローはクレオスのGXレッドゴールド、レッドは同じくクレオスのGXメタルレッド。
共に発色が良く、隠蔽力も強いため、とても塗りやすい塗料です!
頭部のニワトリアイズは付属のシールをペタリです。
モノアイはWAVEのHアイズピンクを蛍光ピンクで更に塗装しました。
バックパックもスターブライトアイアン。
バーニア外部はクレオスのラフシルバー、内部は先程のメタルレッドです。
うーん、バックパックとか、もっと塗り分けるべきだったなぁ…。
外装表面の情報量が少なく、スジボリで増やさないのであれば、塗装でこだわるべきでしたね。
最後に金属感を出したくてエナメルシルバーで全体をドライブラシ。
これは表面にはかけずに、エッジ部分だけの方が良かったかなと反省してます。
そしてつや消しトップコートを吹いて終了です。
メタリックの上からつや消しトップコートを吹くと、キラメキが抑えられて上品なツヤっぽさが出るので、おススメです。
最後は親分MGサザビーVer.Kaと共に。
1/100サイズなのにパーツ数も少なく組みやすく、お手軽なキットでしたが、こだわるならスジボリ等の加工は必須だなぁと。
面積が大きいので、修行にちょうど良いかもしれませんね!
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