ハロプラのモビルハロを、オリジナルカラーで制作いたしました！
カワかっこいい勇姿をご覧あれ！
工作過程は以下の通りです。
ゲート処理、ヒケ処理、合わせ目消し。
通常はスジの掘り直しをするのですが、今回は不要と判断しました。
下地は黒サーフェイサーです。
ハロ本体はクレオスのグランプリホワイトを薄く塗り重ねた後、ムーンクリスタルパールを薄っすら上掛け。
ボディ部も同様にムーンクリスタルパールで質感の統一＆独特の無機質感を演出しています。
眼はクレオスの青竹色塗装後、光沢トップコート。
青竹色はメタリックで、深すぎない美しい色味が大好きです。
「我が人生に一辺の悔い無し！」的なポーズ。
こういうカワイイ機体に、ごついポーズさせるギャップが好き。
腕部。
他も同様ですが、
インナーフレームっぽいパーツはガイアノーツのスターブライトアイアン。黒下地なのでギラつき感が抑えられ、鋼感が良い感じで出ます。
外装は基本的にクレオスのミッドナイトブルー。
２色目は妻監督の指示の元、スカイブルーにエアクラフトグレーを調合。
アクセントカラーはイエローベースにオレンジを少々。
これまた妻監督に指示を仰ぎましたので、再現不可能です。
塗装後、「何かの色味なんだよなー」と考えていたら、マスキングテープと一致！！
ネジっぽい部分はタミヤのエナメルシルバーでちょんちょんと筆塗り。
次はマスキングテープをサークルカッター使用して、きちんと塗り分けよう。
歯車っぽい部分もクレオスのシルバー塗装後、エナメルのブラックでウォッシング。
バックパック？のタンク？部分はグランプリホワイト。
他、アクセントにカッパー。
マフラーはシルバーで塗装後、クリアのブルー、オレンジ、レッドで焼けを表現。バイクのマフラーを参考に。
バーニアは内部をクレオスのGXメタルレッドで。外はマフラー同様、クリアーで焼けを表現するも、ここから火を吹く訳じゃないから焼けは無いよねって気付く。
立ち姿！
小さいけどディティールが少なく、のっぺりした印象に。
多少のディティールアップは必要だったなと反省。
サイド。
肩部全面の２つの穴、腕部、タンクの穴は追加パーツ用ですか？
次回作があればいじろう。
斜め後ろから。
タンクの縦の割れ目は消そうかどうか迷って残しましたが、消すべきでしたね。
後ろから。
全体にムーンストーンパールをうっすら塗り重ね、つや消しトップコートでフィニッシュです。
ハロプラ集めて工場地帯ジオラマ作ったら面白そうですね！
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