HGUC ガンタンクを汚し塗装で仕上げてみました。
合わせ目消し等の下処理後は黒サーフェイサーにて重厚感アップを狙います。
ボディ塗装はタミヤの缶スプレーを使用し、赤、青、黄色の基本色。
戦場でこんな配色じゃ目立ってしゃーないやろ。
アニメだからね、マクドナルドカラーでお子様のハートをがっちりキャッチですね。
赤と黄色は色が乗りづらいので、重ね過ぎて厚ぼったくなってしまいました。
めっちゃ反省です。
エアブラシ不調で缶を使用しましたが、やはり薄くきれいに塗るにはエアブラシ…。
用途によって道具は使い分けねば、ですね。
そして!
砲身、バックパックの排熱部は、シルバーで塗装後に
クリアーオレンジを重ねて、焼けた質感を出してみました!
バイクのマフラー見てると、赤とか青とかも入ってるのね。
次回への改善です。
キャタピラのベルト部分はクレオスのグレー、ホイール部分はシルバーです。
下半身?はタミヤのウェザリングマスターBセットの「サビ」をメインに塗り塗りして、つや消しトップコートで仕上げました。
HGはパーツ数が少ないので組み上げは早いですが、表面がのっぺりしているのでリアル感を出そうとすると物足りなく感じてしまいますね。
でも逆を言えば、それはオリジナリティを出す加工をしやすい、ということ。
(値段も安いので、失敗しても痛みは少ない…?)
ともあれ、これからも精進いたします!!
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